🌱定義
漁(りょう)とは、海や川で生き物をとらえ、利用する人の営み。
魚・貝・海藻などを対象とし、自然の変化を読みながら行われる。
季節・潮・風・地形に深く結びついた、
自然と向き合う生活の技術でもある。
🌾もう少し深く
漁の形は、環境と対象によって大きく変わる。
- 沿岸漁:磯や浜、浅い海で行われる漁
- 沖合漁:沖や沖合で行われる漁
- 定置漁:魚の通り道に仕掛けを設ける方法
- 採集:貝や海藻を手で集める
漁は単に獲る行為ではなく、
資源を保ち、次の季節につなげる知恵を含んでいる。
潮の満ち引き、凪の時間、
魚の動きが、漁の成否を左右する。
🌬使われ方
「漁」は自然以外でも、
“生き物を対象にした採取の営み” を表す語として使われる。
- 漁村
- 漁期
- 漁場
生活と自然が直接結びついた言葉として、
地域文化の中に残っている。
💬観察のヒント
漁の気配は、海だけでなく陸にも現れる。
港に並ぶ道具、干される網、
時間帯によって変わる人の動き。
それらは、
その土地の海のリズムを映している。
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