世界のNEWS

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米ニューイングランドでエビ漁業が長期休止へ

米ニューイングランドのノーザンシュリンプ(Pandalus borealis)漁が、資源枯渇により長期休止へ。海水温上昇が幼生の生存率を下げ、日本のサンマやイカにも共通する“海の変化”が広がっています。
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ヒマラヤ、後退する氷河がつくる新しい世界

ヒマラヤのコラホイ氷河が急速に後退し、生態系・水資源・農地に深刻な影響が発生。動物の移動や農業の変化など、現地で今起きている“静かな危機”をわかりやすく解説します。
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EcoCast ― 衛星データと市民観測で生物多様性と気候リスク”をリアルタイム予測する新モデル

最新モデルEcoCastは、衛星データ・気候情報・市民観測を統合し、生物多様性と気候リスクをリアルタイムに予測する。生物分布の変化、保全計画、自然資本管理に役立つ新しい“未来の生態系地図”として注目される技術を解説する。
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金の谷に追われるオランウータン― 世界最希少の類人猿「タパヌリ」が再び絶滅の縁へ ―

インドネシアのタパヌリ・オランウータンが、金鉱山の拡張計画により再び絶滅の危機に直面している。推定800頭未満の世界最希少の類人猿。生息地の分断、森林劣化、開発と保全の葛藤など、最新研究と国際的議論をもとに現状を解説する。
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カリブ海サンゴ礁が1980年以降に48%のハードコーラルを喪失

最新研究により、カリブ海では1980年から現在までにハードコーラルの被度が48%減少したことが判明。海水温上昇や病気、沿岸開発など複合的な要因でサンゴ礁が崩れ、生態系や地域社会に深刻な影響が広がっている。海の未来を読み解く。
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Bezos Earth Fund が海洋保護に 2,450 万ドルを拠出

Bezos Earth Fundが中米4カ国にまたがる海域の保全プロジェクトへ2,450万ドルを拠出。サメやウミガメが移動する“海の回廊”を守るため、国境を超えた海洋保護区の構築が進む。自然資本としての海の価値と新しい保全の姿を解説する。
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スペインで再び広がるアフリカ豚熱― イタリアの教訓から、日本の豚肉のこれからを考える ―

スペインで31年ぶりに確認されたアフリカ豚熱。イタリアの拡大事例と照らし合わせると、世界の豚肉市場や日本の食卓に大きな影響を及ぼす可能性がある。野生イノシシ、輸入依存、価格変動など、日本の豚肉のこれからを詳しく解説する。
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ほどけていく関係の森― 温暖化が崩す“植物と受粉者”の静かなネットワーク ―

最新研究は、気温上昇によって植物と受粉者のネットワークがとくに熱帯で崩れ始めていることを示した。花の開花時期と昆虫の活動がずれ、関係そのものが失われる――生態系と農作物に広がる静かな危機を解説する。
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海の光が消えていく日

アフリカペンギンが過去数十年で約6万羽も餓死していたことが最新研究で明らかに。イワシ資源の崩壊、気候変動、海洋食物網の破綻が重なり、野生絶滅の危険が迫る状況をわかりやすく解説する。
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スコットランド高地に赤い影が戻ってきた

スコットランド高地で進むヨーロッパアカリスの再導入プロジェクトが、開始から10年で分布域を25%拡大した。外来種の脅威と生息地の断片化が続く中、森に命を戻す取り組みとその成果を最新の報道から解説する。