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リスシリーズ

リス7:巣とねぐら ― 森の中の家 ―

リスが暮らす巣とねぐら。枝で組み、苔や葉で包むその小さな家は、森の季節とともに変化する。せいかつ生き物図鑑「リスシリーズ」第7話、リスの生活空間を観察する。
リスシリーズ

リス6:ドングリを埋める ― 森に残る手のあと ―

リスの埋蔵行動(貯食)は、森の未来をつくる行為。忘れられたドングリが芽吹き、森を更新していく。せいかつ生き物図鑑「リスシリーズ」第6話、リスと森の共生を描く生態記録。
リスシリーズ

リス5:タイワンリス ― 南の森を駆ける ―

台湾から日本へ渡った外来種、タイワンリス。南の森を駆けるその生態と、人と自然のあいだに生まれた関係を記す。せいかつ生き物図鑑「リスシリーズ」第5話、外来リスの観察記。
リスシリーズ

リス4:エゾリス ― 雪と針葉樹のあいだで ―

北海道の森に暮らすエゾリス。雪の中でも動き続ける体のしくみと、針葉樹林との共生を描く。せいかつ生き物図鑑「リスシリーズ」第4話、生態と冬の森の観察記。
リスシリーズ

リス3:ニホンリス ― 本州の森に生きる ―

本州と四国に暮らす日本固有のリス、ニホンリス。体の特徴、季節の行動、森との関わりを観察する。せいかつ生き物図鑑「リスシリーズ」第3話、生態と森の記録。
リスシリーズ

リス2:木漏れ日の時間 ― 森を照らす光の中で ―

木漏れ日の中で暮らすリス。枝の上の環境、光と影、季節の移ろいを通して、森の生活圏を描く。せいかつ生き物図鑑「リスシリーズ」第2話、森と光の生態観察。
リスシリーズ

リス1:リスという存在 ― 森に息づく小さな記憶 ―

森に棲む小さな哺乳類、リス。その体は枝の上の生活に適応し、森とともに呼吸している。せいかつ生き物図鑑「リスシリーズ」第1話、生態と森の関係を描く導入編。
生き物雑学シリーズ

🦗コオロギの豆知識:声で生きる虫

コオロギは音で恋をし、気温でリズムを変える虫。古くから詩や季節の象徴として親しまれてきた鳴く虫の知恵を、せいかつ生き物図鑑が紹介。
地方のNEWS

🏞 地方6:里地のささやき ― 人が減る山里で生きものも静まる

人口が減ることで自然に“任せる”のが全てではない。日本全国158の里地里山を追った解析が示す、鳥類を中心とした生物多様性の静かな後退。
世界のNEWS

🌍 世界8:白い海の記憶 ― 北極アザラシが消えゆく氷の上で

IUCNが発表。北極の海氷に生きるアザラシ3種が絶滅危惧に指定。氷の消失と共に失われつつある、白い海の記憶を見つめる観察記。