北海道

コンブシリーズ

🧵 コンブ16:地域と昆布 ― 風土が生む暮らし

昆布は北海道で採取され、北前船によって北陸・京都へ運ばれ、さらに九州や沖縄の食文化にも広まりました。産地での暮らし、若狭の御食国、京料理との結びつき、南国で“食材としての昆布”文化が根づいた理由まで、地域ごとの昆布文化をわかりやすく解説します。
コンブシリーズ

🧵 コンブ15:食文化 ― 昆布だしの広がり

昆布だしは澄んだ旨味が特徴で、北海道から京都・沖縄まで地域ごとに異なる使われ方をしてきました。一番だしや水出し、京料理との結びつき、昆布締め文化、海外で広がるUMAMIの活用まで、昆布だしの食文化をわかりやすく解説します。
コンブシリーズ

🧵 コンブ11:ホソメコンブ ― 細くしなやかな海の線 ―

ホソメコンブは北海道〜東北沿岸に分布する細長くしなやかな昆布で、荒れた海にも強く、とろろ昆布や細切り加工に適した種類です。特徴、生育環境、家庭料理での使い道、マコンブ・ミツイシコンブとの違い、藻場としての役割まで丁寧に解説します。
コンブシリーズ

🧵 コンブ8:マコンブ ― 北を代表する基幹種 ―

マコンブは北海道沿岸に分布する昆布の代表種で、厚い葉状体と強い旨味を持つ基幹種です。特徴、生育環境、だしとの相性、リシリコンブ・ミツイシコンブとの違い、藻場をつくる生態的役割まで総合的にわかりやすく解説します。
コンブシリーズ

🧵 コンブ1:コンブという存在 ― 海を支える静かな力 ―

コンブは植物ではなく褐藻。海の光・潮流・水温とともに成長し、生き物が集まる“海の森”を作る存在です。生態、藻場の役割、人との歴史まで丁寧に解説。
シカシリーズ

🦌シカ5:エゾシカ ― 北の大地を渡る影 ―

北海道に生きるエゾシカ。厚い冬毛とたくましい体で雪原を越え、森や湿原を渡る。寒冷地に適応した日本最大のシカの生態と、人との共生を描く第5話。
ハクチョウシリーズ

🦢ハクチョウ5:コハクチョウ ― 小さな旅人 ―

コハクチョウはオオハクチョウより小さな白鳥。シベリアから日本へ渡る家族の旅人としての生態や特徴、人との関わりを静かに描く第5話。
ハクチョウシリーズ

🦢ハクチョウ4:オオハクチョウ ― 北の王 ―

オオハクチョウは白鳥の中で最も大きく、シベリアから日本へ渡る冬の王。体の特徴や生態、越冬地での姿を静かな観察とともに紹介する第4話。
ハクチョウシリーズ

🦢ハクチョウ2:渡りと季節 ― 北を目指す翼 ―

冬の湖を離れ、北を目指すハクチョウたち。氷の解ける音とともに始まる渡りの旅を描く。V字飛行や繁殖地など、季節のリズムを感じる第2話。
潜水カモ

🦆潜水ガモ16:日本の冬の湖と潜水鳥観察地ガイド|静かな水面に会いに行く

日本各地で見られる潜水ガモの観察地を紹介。北海道の湖から関東・琵琶湖・有明海まで、冬に出会える潜水鳥の生息地と見どころを解説。