コナラシリーズ

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🌳コナラ20:クヌギ ― 炭と虫を呼ぶ木 ―

クヌギは炭を生み、虫を呼び、森を再生させる木。人と火と森の記憶を受け継ぐ、日本の里山を象徴するナラの仲間。
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🌳コナラ19:ミズナラ― 北の森を支える木 ―

冷涼な森に育つミズナラ。水を含む木質、厚い葉、熊やリスを支える実。北の自然と人の暮らしをつなぐ落葉樹を描く。
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🌳コナラ18:コナラ― 森をひらく木 ―

里山を形づくる代表的な落葉樹・コナラ。萌芽再生と人との関わり、森を支える生態を描く図鑑編の第1話。
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🌳コナラ17:四季のめぐり

春の芽吹き、夏の影、秋の落葉、冬の静けさ。コナラの森をめぐる四季の呼吸を描く、生態編の締めくくりとなる第17話。
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🌳コナラ16:朝の光

コナラの森が夜明けとともに呼吸を始める。光、風、鳥の声。朝の光が生み出す新しい森の時間を描く第16話。
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🌳コナラ15:夜の森

コナラの森が夜に見せるもうひとつの姿。月の光、夜の住人たち、静かな動き。光が眠る時間を描く第15話。
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🌳コナラ14:森の境界

コナラの森と草原、光と影のあいだに生きる命。鳥や虫が行き交い、森が呼吸する境界の生態を描く第14話。
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🌳コナラ13:風の通り道

コナラの森を渡る風は、冷気と湿り気を運び、音と光を変える。森を呼吸させる見えない流れを描く第13話。
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🌳コナラ12:雨と水脈

コナラの森に降る雨は、葉と枝と根をめぐり、見えない水脈をつくる。森を支える静かな流れを描く第12話。
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🌳コナラ11:腐植の層 ― 命をほどく場所 ―

コナラの落ち葉が土になるまで。微生物や虫が命をほどき、森を再び育てる。死から始まる再生のしくみを描く。