高山で進む“紅葉の色あせ”と日本の秋のゆらぎ
朝の山に、かすかな色の違いがある。
それは季節が少しだけ迷っているように見えた。
国立環境研究所の発表によると、
温暖化の影響で高山の紅葉が年々淡くなっているという。
秋の訪れが早まり、気温の高い日が続くことで、
葉のアントシアニン(赤色素)の生成が抑えられ、
鮮やかな赤や橙が出にくくなっているそうだ。
この現象は、長野や岐阜などの山岳地帯でも観測され、
紅葉シーズンが短く、色のピークがぼやける傾向がある。
「今年の紅葉は遅い」と人は言うが、
山にとっては、ただ季節のバランスが変わっただけなのかもしれない。
紅葉は、光と冷気と時間の対話だ。
そのどれかが欠けても、
あの一瞬の輝きは生まれない。
だからこそ、今年の淡い色にも、
静かな呼吸が宿っているように見えた。
🍁 せいかつ生き物図鑑・地方編
― 四季をめぐる観察記 ―
🏞地方のニュースへ戻る
📊 せいかつ生き物図鑑・生物分類体系
当サイトで扱う生き物・植物・菌類・プランクトンを、生物分類学に基づいて整理しています。
🐾 動物界(脊索動物)
脊索動物門
哺乳綱
- ネコ目(食肉目)
- アザラシ・イタチ・イヌ・キツネ・クマ・タヌキ・ネコ・ラッコ
- クジラ偶蹄目
- イノシシ・イルカ・ウシ・クジラ・シカ・シャチ・ヒツジ・ブタ・ヤギ
- 奇蹄目
- ウサギ目
- 齧歯目(げっしもく)
- 霊長目
- コウモリ目
鳥綱
- スズメ目
- チドリ目
- カワセミ目
- キジ目
- ペリカン目
- タカ目
- ツル目
- カモ目
- ハト目
- フクロウ目
🐟 水生生物・爬虫類・昆虫
条鰭綱(硬骨魚類)
- スズキ目
- ニシン目
- サケ目
- コイ目
- ナマズ目
- カレイ目
- ダツ目
- ウナギ目
軟骨魚綱
両生綱
爬虫綱
節足動物門
昆虫綱
- ハチ目
- コウチュウ目
- バッタ目
- トンボ目
- チョウ目
甲殻綱
軟体動物門
🌱 植物界・菌界・ミクロ
🌱 植物界
被子植物門
- マメ目
- バラ目
- ブナ目
- ツバキ目
- アカネ目
- タデ目
- ナス目
- ムクロジ目
- ウリ目
- イネ目
裸子植物門
🍄 菌界
🌊 藻類・プランクトン
コメント